【無気力な青年×不思議な○○】が織りなす寂しくもあたたかなノスタルジック・ラブ、番外編。
誠一とスイビの山での穏やかなひとときを描いた三編。
ある夜、スイビが誠一の布団にもぐり込んできていた。翌日目を覚ましてからもスイビは誠一にくっついて離れない。
スイビが寒がっていることに気づいた誠一は放っておけず“あるもの”を用意するが――。